人気のコーノ式コーヒー豆の通販は聖珈琲へ。おいしいコーヒーとサイフォンとドリッパーの専門店

RSS

コーヒープレス


コーヒープレスはフィルターを通さないため、コーヒーオイルといわれる
成分も抽出されので、コーヒーの持っているそのままの味がたのしめます。

その分、鮮度のいい美味しいコーヒー豆を使わないと、味がそのまま出て
しまうのでご注意!
 

粗ひきで引いたコーヒーの粉を15~20gいれます。

コーヒーの粉の量によって濃さが変わるので、お好みで調整してください。

沸騰する前の90~93度くらいのお湯をゆっくりと注ぎます。

沸騰してしまったら、30秒くらいさますと、ちょうどいい湯加減になります。

コーヒーの粉はとても繊細なので、熱すぎるお湯をいれるとイヤな苦味が

出てしまうのでご注意。

お湯をいれたら、コーヒーの粉を下に軽く押し込むように、お湯とやさしくなじ

ませます。

あまり、かき混ぜすぎると、味が濃くなったりエグミが出てしまうのでここも

やさしく、やさしく。

お湯を入れたら、プレスを上に上げてから、フタをしめます。

フタをしめたら、少しだけ、プレスを下に押し込みます。

この状態で3分から4分まちます。

 

最後にプレスをしたまで押し込みできあがり。

コーヒーの旨みが全てつまった、プレスコーヒーをお召し上がりください。

 

サイフォンの入れ方(コーノ式)




KONOサイフォンは、一度淹れ方の手順さえ覚えてしまえば、味のブレが少ない美味しいコーヒーが

いれることができます。
 

■準備するもの

.・サイフォンセット一式

.・ライター

.・ふきん

.・キッチンタイマー

・沸騰したお湯

ろ過器をネジのようにまわし、二つに分解します

濾過紙を中心部分の芯にさします

外した部分をつけ、しっかりととめます。

濾過器をロートの中に芯棒が上にくるように、入れます。

ロートの下の菅より出た鎖をしっかりとひっぱります

鎖の下についたフックをロートの菅に外れないようにひっかけます。

コーヒーの粉を人数分いれます。二人用の場合は、24g

粉を平にならします。

あらかじめ、沸騰させておいたお湯をいれます。

粉がお湯を吸うので、多めにコーヒーカップのマークの少し上までいれます。

お湯を淹れる際に、こぼれていたらしっかりとフラスコを吹きます。

お湯が残っていると割れる可能性があるので注意。

アルコールランプに火をつけます。火の強さは、フラスコの先で炎の先が少し

割れるくらいにします。

フラスコの上から覗き込み、アルコールランプが中央にあることを

確認します。

お湯を温めている間は、ロートをフラスコの縁にひっかけておきます。

ロートより垂れた鎖から、アブクが出てきたらお湯の温度が丁度よくなって

きた証拠となります。

ロートをフラスコにさします。

この時に強くさしすぎず、軽く置いてあげる程度で大丈夫です。

フラスコから、お湯が上がってきます。

お湯が上がってきたら、竹べらでコーヒーの粉をお湯になじませるように

押しこみます。

コーヒーの粉がお湯に馴染んだら、左に3回竹べらの太い部分のみを

つかってかき回します。

次に右に3回同じようにかきまわします。

しっかりと、コーヒーの粉が3層になれば成功です。

一番上部の層はアクの層となります。

キッチンタイマーで1分をはかります。

1分たったら、アルコールランプを外します。

液体がロートより落ちてくるので、落ちきるまでまちます。

液体が落ちきったら、ロートを前後に軽く揺らし空気を入れれば簡単にとれます。

あとは、コーヒーカップに注いで出来上がり!

自宅でプロ仕様!コーヒーを淹れる道具

聖珈琲コーヒーの美味しい淹れ方ドリップ中




本物のコーヒードリッパーを選ぶ!】


最近では雑貨としてのドリッパーを多く目にしますが、

味にこだわるなら「本物の道具」をお勧めします。

メイド・イン・ジャパン

のKONO(コーノ)式円錐形ドリッパーは

北欧など世界中のコーヒーを淹れるプロが

長らく愛用している道具です。





コーノ式がプロやコーヒー通に

愛用されている理由!】



お湯をゆっくり注げばしっかりとした味わい、

お湯を早く注げばあっさりとした味わいにと、

淹れ方により味を自在にコントロール

することができます。





ドリッパーの機能美!円錐形】


コーノ式の円錐形ドリッパーの形状は、

まるでプロ仕様のネル(布)ドリップの味わいを

再現するかのように計算され尽くされています。




お湯を中心に垂らすと、


コーヒー豆の旨味エキスだけが

円錐の中央に集まり



旨味の雫が下へ、ゆっくりゆっくりと落ちてゆきます。



ドリッパーの上の部分にはリブがない為、

エグ味が浮き始める頃にはペーパーがドリッパーに

ぴったりと張り付きます。



その為、お湯が横から漏れることなく、


ドリッパーの上の部分へ

コーヒーのエグ味を浮かせ留めます。







機能美だけではない!

カラーにもこだわったコーノ式ドリッパー】


 ★ホワイト★

 全ての雰囲気のインテリアに、清潔感のある優しい乳白色。

 色々な色が好き
で迷っている方へも。



 ★ブラック★

 モノトーンの落ち着いた雰囲気のインテリアに。

 静かでお洒落な空間を演出します。

 ワンランク上の知的な印象



 ★ライムグリーン★

 日差しを受けた春の若葉のような色

 気分もリセットしてくれるでしょう。

 観葉植物のようにインテリアに馴染みます。




 ★チェリーピンク★

 おおらかで優しい気分にしてくれる、冴えたピンク。

 母の日や誕生日など、

 いつも輝いていて欲しい人へのプレゼントにも。



 ★チョコ★

 ポップで可愛らしいインテリアや、

 落ち着いた木目調のインテリアにも。

 本物思考で人と違う事が好きな方へ。



 ★イエロー★

 キッチン小物をイエローで統一すると

 楽しい雰囲気
になります。

 インテリアのワンポイントとしても。



聖珈琲コーヒー豆挽き方画像1





もっともっと突き詰めたい方へ】


コーヒーをもっともっと突き詰めたい方には

「コーヒーサイフォン」をお勧めします。

気圧によって湯を移動する仕組みを持った、


まるで理科の実験のような

「魅せる・香る」抽出法!!


です。




聖珈琲は淹れ方のサポート体制も万全!

お家で簡単にプロの抽出方法をお楽しみください。







プロが教えるコーヒー豆の選び方

聖珈琲コーヒー豆の選び方



  【お勧めしない購入方法】



 ①オシャレにディスプレイしているお店では購入しない


  焙煎豆はによって劣化してしまうため、

  
蛍光灯日光の当たる所に置くようなお店はお勧めしません





 ②夏場も店頭のワゴンや

   野外で販売しているお店では購入しない


  直射日光を避け、25℃以下である必要があります。




 ③まとめて大量に購入しない。


  安さに負けず、

  2週間毎や1ヶ月毎など焙煎したての豆をこまめに購入しましょう。






  【お勧めする購入方法】




 ①売れているお店で購入する


  いくら自家焙煎でも、

  1ヶ月前に焙煎した豆を販売していたら意味がありません。




  自分の好みをお店の人に伝えて


  同じ国や銘柄であっても、


 そのお店によって焙煎度合いが違います



  しっかりした苦味、コク、香り高い、フルーティーな酸味…

  など、ご自分の好みを伝えましょう。


  見た目で判断する場合は、


  カフェインが少なめで苦味を楽しみたいなら

  黒光りしている深煎りの豆
を、


  酸味を楽しみたい場合は薄い茶色の浅煎りの豆

  を選びます。




 ③フェアトレード商品を選ぶ


  あまりにも安い珈琲豆は品質が劣るだけでなく、

  生産者に安い賃金で働かせている場合がほとんどです。

  フェアな対価を支払うことで、

  労働環境、生活環境、衛生環境、生産環境など


 生産者を直接的にサポートすることに

 繋がっています





 ④豆のままで購入して、自宅で挽く


 挽いた時の香りが全てです


  いくら鮮度の良い豆でも、

  挽いてしまうと時間と共に香りがなくなっていきます。

  お湯をいれた時に膨らまなくなってしまった豆は、

  鮮度も香りもすっかり落ちてしまっている目安です。





コーヒー豆の保存方法(冷凍保存が良いなど)

聖珈琲コーヒー豆の保存方法キャニスター




【コーヒー豆の味が変わってしまう原因】



 ①空気に触れる


  コーヒー豆は焙煎すると油分が豆に膜を作ります。


  油と酸素は結合して酸化を起こし、

  空気に触れるたびに風味が劣化していきます。


  開封後は必ず密閉された容器に入れ換え、

  使用した際はしっかりと蓋をしましょう。


  特に、粉に挽いた場合は表面積が大きくなる分、

  より風味の劣化も早まります。


  できれば、飲む量だけを家庭用電動ミルなどで

  挽いて愉しみましょう。



 ②高温にさらす


  高温の場所では酸化を助けてしまうので、

  珈琲豆の劣化が早まります。


  夏場や暖房のきいた部屋の中では冷暗所(冷蔵庫など)に

  保管しましょう。



 ③湿度による吸水


  コーヒー豆は除湿の効果もあると言われるように

  湿気を吸水しやすく、風味を損ねる原因となります。


  湿気の多い梅雨の時期や夏場、特に粉に挽いた場合は、

  表面積が大きくなる分吸収量も多くなります。


  乾燥剤を取り貯めておき、

  保存容器の中に入れて置くこともよいでしょう。



 ④光の当たる場所


  光と油脂の関係も酸化を起こす原因となりますので

  直射日光や蛍光灯に当て続けることは避けましょう。


  光を通さない容器が最適です。



 ⑤匂い移り


  コーヒー豆は脱臭剤にもなると言われるように、

  他の香りを吸収しやすい性質を持っています。


  保存容器を洗う洗剤やスポンジ、お部屋の芳香、

  冷蔵庫の匂いにも気をつけましょう。



聖珈琲コーヒー豆の保存生豆


【コーヒー豆の保存方法まとめ】


専門店に行くと蛍光灯の下で透明な大きな容器に入れ、

オシャレなディスプレイを目にすることがあります。
 
  
これは美味しそうに見せる為の演出なので、

ご自宅で美味しく飲むためには

くれぐれも真似をされないように。


お手元に届いたら直ぐに、

冷暗所・冷蔵庫・冷凍庫などで保管し、

開封後は無臭で密閉された容器に入れ換えましょう。



 【当店の焙煎豆がお手元に届いたら】


 ①空気や光を通さない容器で常温

 ・挽き豆にしたら1日で飲み切ります

 ・豆のままなら1週間までに飲み切ります


 ②冷暗所・冷蔵庫

 ・挽き豆にしたら2週間までに飲み切ります

 ・豆のままなら1ヶ月までに飲み切ります


 ③冷凍庫

 ・挽き豆にしたら1ヶ月までに飲み切ります

 ・豆のままなら2ヶ月までに飲み切ります


 ④淹れたら

 ・淹れたら1時間以内に飲み切ります

コーヒー豆の挽き方

聖珈琲コーヒー豆挽き方画像1



  【コーヒー豆の挽き方】


 苦味やコクを強調したければ細目に挽きます。

 苦味を少なくし酸味を強調したい場合は粗目に挽きます。

 お好みに合わせて調整して愉しみましょう。



  ①極細挽き

 ★エスプレッソ

 ★イブリック(ターキッシュコーヒー)

 ★極細挽き(専用のミルが必要)


  ②細挽き

 ★水出しコーヒー(ウォータードリップ&ダッチコーヒー)

 ★ペーパードリップ(メリタ式)

 ★ベトナムコーヒー


  ③中細挽き

 ★ペーパードリップ(カリタ&コーノ式)

 ★コーヒーメーカー

 ★ネルドリップ(布ドリップ)


  ④中挽き

 ★ペーパードリップ(カリタ&コーノ式)

 ★コーヒーメーカー

 ★ネルドリップ(布ドリップ)

 ★サイフォン

 ★フレンチプレス(ストレーナー式)


  ⑤粗挽き

 ★フレンチプレス(ストレーナー式)

 ★パーコレーター(ポットタイプ)

 ★金属メッシュ(ゴールドフィルター)




  【ミルの選び方】



 ①手挽き式(家庭用)


 お豆の挽き具合をダイアルで調整し、

 上部の取っ手をクルクルと回します。


 ゆっくりと香りと音を愉しみつつ、
 
 リラックスした時間を過ごせます。


 クラシカルなデザインはインテリアにもなります。



 ②プロペラ式(家庭用)


 電気屋さんでお手頃価格で手に入る電動ミルは、

 短時間でスピーディーに挽くことができます。


 スイッチをONにしながら

 ミルを上下に振ることで挽き残しを防ぎます。


 また、ダイアルが無い為

 スイッチをONにする秒数によって粉の細かさを調整します。


 ボディが小さくて収納しやすいのがメリットです。



 ③電動ウス式(家庭用コーヒーグラインダー)


 誰でも均一な粗さで挽くことができます。

 エスプレッソ用などの極細挽きも可能です。



 ④業務用


 全ての挽き方が可能です。

 臼のようにお豆をすりつぶして(グラインディング)粉にするグラインド式と、

 プロペラでお豆を切り刻んで(カッティング)細かくするカット式があります。



聖珈琲コーヒー豆の挽き方画像粉の目



ページトップへ